3月


05年3月31日(木)晴れ
  期末日で久々の残業となった。それでも帰宅が夜9:00ごろだから、昔に比べれば格段の速さである。園芸作業は特に無し。春の芽だし肥が効いてきたのか、カンアオイがたくさん葉を上げてきた。

05年3月30日(水)曇り
  晴れるはずが雲の多い天気である。朝のチョットした時間に雪割草を覗き込むのだが、出来がマチマチ。ドーモ「英華」の調子が悪い。入手したときからソウなのだが、芯が黒ずんでしまうのはナゼだろうか?マア、毎年同じようなことを考えながら育てているわけで、試行錯誤の繰り返しである。

05年3月29日(火)曇り
  家内の誕生日。先日、プレゼントは渡してあるが誕生日当日に何もしないのもドーかと思い、会社帰りに地元の街を行ったり来たり。家内の好きなフリージアの花にしようかケーキのような食べるものにしようか迷ったが、結局ケーキ屋さんでケーキを買って帰った。食事前に簡単なティータイム。
  園芸作業は特に無し。今日は晴れるはずだったが、一日曇りのぐずついた天気だった。

05年3月28日(月)雨
  期末期初の一週間が始まった。家から歩いて15分ほどの地元駅についてみると周りは消防車やパトカーがライトを点滅させてものものしい雰囲気である。ドーモ飛び込みの人身事故があったようで、電車はしばらく不通とのこと、「サテッ・・??」と考えていると会社とは逆方向に臨時電車を走らせるとのこと。これに飛び乗り、大きく迂回して会社に向かうこととした。結局いつもより30分遅れくらいで会社到着。インターネットのニュースで調べてみると、地元駅を通過する急行電車に男性が飛び込み即死トカ。
  雨模様で露天の雪割草が気になるが一日だけの冷たい雨とのことで、花は傷んでしまうがこの季節の雨はそれほど悪くはないはずである。暖かくなるまでに雨避けを考えなければならない。

05年3月27日(日)晴れ
  暖かい一日となった。『今日こそは(植え替え三昧ダ)!!』という思い込みが強いのか昨晩0:00に寝たのに朝4:00に起きてしまった。もっとも、目が覚めた直接の原因は、チコが枕元で「ゲッ、ゲッ」とモドしたことにある。手の届くところにある犬の食事用のプレートをすべり込ませて、危うく畳が汚れるのは防いだ。起き出して暫くパソコンを打ったあと、7:00ごろから鉢に液肥や置肥を施した。一段落して朝食。午前中は写真撮影と庭先の片付けを交えたのでまともな植え替えは出来ず。昼前から雪割草苗を25ポットほど移植した。本来は今の時期はあまり移植しない方がよいのだが、2年苗で移植できずに放ってあったものにケッコウよい花が咲いていたので選別も兼ねて植え替えてしまった。昼食後にヤブレガサの植え替え。タイプの違うもの3種を植え替えたが、1種は芽が大きく動き出していて6芽あるうちの1芽を欠いてしまった。ヤブレガサは根伏せができたろうか?経験が無いので定かではないが、あまり復活は期待できそうもない。その後ムシトリスミレを移植。15:00を回ったところで、家内と連れ立ってノエルとチコの散歩に出た。この時間帯の公園は散歩の犬だらけ。帰宅後、関西の草友に雪割草の苗を送るのに荷造り。本日受け付けの最終時刻19:00ギリギリに宅急便の事務所に荷物を持ち込んだ。ケッコウ動き回った一日で、明日はブルーマンデーになりそうである。


先日より少し開いた中国春蘭の奇花「緑雲」


日本春蘭素心


05年3月26日(土)晴れ
  暖かくなった。絶好の植え替え日和なのだが、家の仕事が優先となる。朝食つくり、布団干し、洗濯、掃除機掛け、キッチンの片付けを終わって植え替えに取り掛かったのは昼11:00ごろだった。とりあえずイワタバコを植え替え。家内が髪結いから帰宅して昼食。その後ノエルのトリミングにホームセンターに出かけた。帰宅は夕方6:00。庭先を片付けて終わりである。夕食準備は家内と共同作業。私メはスパゲッティーを茹でてキノコスパを作り、生の焼き鳥素材を魚焼き用の鉄板であぶった。今日はプチパーティーっぽく、スパ、焼き鳥、家内の作品のゴボウとセリのサラダをつまみにシークワーサーのチューハイで乾杯。焼き鳥はそのままズバリだが、スパとサラダは絶品だった。
  不況前に比べると物理的にも精神的にも余裕が無い。棚の世話も限界があり、手を掛けてやれないものが消えて行く。悲しい哉だが自然体で受け入れて行くしかない。

 

植え替をしなかったら咲いた「日高草」



ヒメリュウキンカ「サラダボール」


05年3月25日(金)晴れ
  寒くなった。一時的に冬型になり冷え込み、日本海側は大雪の恐れがあるトカ。この土日で新潟へ行こうかと思ったこともあったが、やはり無理のようである。冷え込むとのことなので露天の雪割草をガレージに取り込んだ。一日、会社の建物の中に居ると外の寒さがわからないのだが、日差しだけは春の日差しのように思える一日だった。

05年3月24日(木)晴れ
  今日は3月4日に休めなかった分の強制休暇で私メだけ休み。1年に何回か決まった休暇があり、ウチの業種では休むことが必須になっている。そんなわけで毎年4月には年間の休暇予定を強制的に組まされる。それはそれで有り難いことなのだが、セッカク家族が私メの休暇に合わせて予定を組んでも急な仕事でキャンセルになることがある。今年度はそれが3回もあり、家族の手前立場を無くしている私メなのであります。

  そんなわけで、今日は何の予定も無い休暇となってしまったので、午前中はとりあえず歯医者に行った。70歳を超えた老先生が治療してくれるのだが、とにかく早い。その上、次へ引きずろうとしない。極力早く終わらせようとしてくれるのである。今日は2週間ほど前に奥歯の詰め物が取れたので治療に行ったのだが、「とりあえず詰めておきマショ。」ということで、10分ほどで終わってしまった。帰りに歯医者に来ると愛用している惣菜屋さんで昼のお弁当を買って帰った。唐揚げ弁当大盛りに、スパゲッティミトソースとロールキャベツとポトフ風の煮込みソーセージの付け合せで450円はリーズナブルだと思う。

  帰宅してPCを打っていると、お客さんの気配。外に出てみると、チコのお母さんのモモちゃんと、若いダックス・ミックスのクッキーを連れて近所のMさんが門の外にお出でになっていた。暖かいので散歩に出たとのこと。モモちゃんは16歳を超えてメッキリ足が弱くなってしまったとか。チコも今年14歳になるが二階の上り下りが最近ぎごちない。ノエルを連れ出して歓談。

  食後、車にノーマルタイヤを積んで出かけた。スタッドレスから付け替えるのだが、その前に園芸店に2件立寄り、さらに車を走らせて雪割草の大先輩宅にお邪魔した。最初の園芸店では駄温鉢を8個ほど買い求めた。駄温鉢というのも、製造元の違いで底穴の大きさや位置がまるで違う。なるべく大きめの穴が鉢底の中心に開いているものを探すのである。2件目では抗火石というか軽石鉢を3つ買った。イワタバコの植え替えに使うつもりである。この鉢もなるべく硬い素材のものを探す。真っ白な材質のものよりもピンクや黄色の混ざり物のある鉢の方が丈夫そうである。そんなものを探して購入。大先輩宅では簡易フレームの中で雪割草の写真撮影。寒い冬だったがさすがこの時期になると雪割草もピークを若干過ぎている。それでも遅咲きの花を満喫して大先輩宅を後にした。最後に、タイヤ屋さんに寄って、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換。来年の早春には是非、このスタドレスタイヤをはいて新潟を訪れたいものである。

  最後に今日は私メが休みなので最初から最後まで私が夕食当番となった。献立は中途半端に1切れだけ残っているマナガツオでバター焼き。ちなみに昨日は仕事で家内の帰宅が遅く、私メとセガレだけで食事をしたので、昨日もマナガツオのバター焼きを私メが作っている。今日は家内の分の1切れを料理して、ナスがあるのでマーボナスをメインにすることにした。


大先輩宅の雪割草 画像クリックでその他の雪割草


05年3月23日(水)曇りのち雨
  昨日と同じ空模様。帰宅後に雪割草の様子を見るが、適度なお湿りで問題はなさそうである。遅咲きのツボミ状態の鉢をガレージに取り込む。

05年3月22日(火)曇りのち雨
  午後になってから雨模様となった。置き場所で難儀している雪割草の一部が露天に置いたままである。たいした雨ではないので大丈夫だと思うが、花は傷むのは仕方が無い。梅雨までに何とか置き場所の工夫をしないといけない。

05年3月21日(月)振替休日・晴れ
  暖かい日であった。多少風があったがそれほど気になる風ではなかった。朝、棚を見回っていると、ヘパティカ・トランシルバニカがツボミを上げていた。4年ほど前に1芽分けていただいたものがようやく花を着けたのである。暖かければ開花するだろうと、1鉢だけ家に持ち込んで暖かい部屋の日差しのある窓際に置いた。午前中はそのままトコヤに行き、帰ってきてみると見事開花!!トランシルバニカは普通は標準花だが我が家で開花した花は三段咲きの様相を呈している。まだまだ株も花も小さく本芸はこらからかもしれない。
  午後になるとJさんが遊びに来てくれて、一時間ほど草談義に花を咲かせた。Jさんはお土産ということでピング2種と節分草の実生苗を持ってきてくれた。私メの場合は節分草やコバイモといったいわゆるスプリング・エフェメラルはドーも栽培が苦手なのだが、ソレってウデが悪いんじゃナイ?と自問してみたりする。どちらも魅力的な植物ではあるわけで、気合を入れて栽培することにした。
  Jさんがお帰りになったあと、本日の植え替え開始。トンボソウ、ホタルブクロ、ホトトギス、クリスマスローズなど植え替えて17:00には切り上げ。それから車を出して今晩の食材の買出しに出た。帰宅後夕食準備。なぜかジャガイモ剥きから始まり、生揚げと豚肉、キャベツの味噌イタメなどなど私メが作ってしまった。よく動いた1日であったが、それなりに疲れた。明日がブルーチューズデイになりそうである。

 何だコリャ? 朝日を浴びるオキナワチドリでした。

05年3月20日(日)春分の日・曇りときどき薄日
  朝から寒い。今日はお彼岸の墓参りに行かなければならないので庭仕事は諦めていたものの、少しの時間でもあれば植え替えをしたいところだった。しかし寒さでメゲた。雪割草の花も寒さで開いていなかったが、春蘭の棚を覗くと見かけない花が咲いている。中国春蘭の奇花「緑雲」だった。モウ5,6年も前になるだろうか、勤め先の近所のデパートの屋上で買い求めたものである。1条のみで根が良くなかったがイッパシの値段はしていた。それをいい加減に育てたものだから開花までに5,6年(場合によっては6,7年カモ)もかかってしまった。ホカにもけっこうツボミを上げていたり開花していたりするので、何枚か写真を写した。その後墓参りに出かけ、帰宅は15:00を回った。それでも毎年の墓参りに比べれば早い方である。帰宅後遅い昼食。それから近所の園芸屋さんに駄温鉢をいくつか買出しに出かけ、帰宅後昼寝。夜に熟睡できないので休日になるとよく昼寝をする。これといって庭仕事に手のつかない1日であった。



中国春蘭「緑雲」 画像クリックで「今日の春蘭」 他

花茎が伸び上がらないので満開にならない。 6弁がほぼ同じ形で、春蘭らしくない。

05年3月19日(土)晴れ
  ようやく春らしい一日となった。もっとも平日にはいくらでも暖かい日というのはあったのかもしれないから、ようやく暖かい休日となったというべきであろうか。今日は一日精力的に棚の世話をしようと思って朝早くから動き出したのだが、朝食の準備、布団干し、毎週土曜日の古新聞の回収への持ち出しナドナドこなしているうちに怪しくなってきた。本来ならば午前中に歯医者へ行かないといけないのだが、気が乗らずに中止。クリーニング屋さんへスーツやワイシャツを出さないといけないのだが、これは家内とセガレが出かけるというので頼んだ。さて植え替えをと思ったが用土が足りない。9:00ごろから近所の総合園芸店に用土の買出しに出かけて11:00に帰宅。今日はチコとノエルが散歩に出ていないので、2匹を同時に連れ出したが、15歳の老犬と6ヶ月の幼犬では動きがゼンゼン違ってコントロールが効かない。早々に家に戻って用足しの終わったチコを置いてノエルと再び散歩。12:00近くに帰宅して近所のホカ弁屋さんに買出しに出かけて昼食を済ませた。この時点でかなり疲れが出ていて、昼食後の昼寝となった。一週間仕事をしてきて土日の休みに目イッパイ動ける年齢ではないのかナなどと考えてしまう。それでも13:00過ぎには起き出してようやく棚の世話に入った。球根類へのブドウ糖の散布。作落ちした鉢への活力剤の散布。トンボソウ、ホトトギスの植え替え。冬越しシートの撤去。咲き出した雪割草の写真撮影などこなした。
  昨日夜の大風で雪割草のポット苗が50ポットほど飛んでしまい、ひっくり返ったポットからカイワレ苗を拾ったが、植え込みが出来るだろうか。とにかく置き場所に難儀している。

 柔らかいピンクに白の二段弁が春らしいですネ

05年3月18日(金)曇りときどき雨
  明日から新潟の越後丘陵公園で雪割草祭りが始まる。今年は先日の夜行日帰りでの燕三条行きが精一杯。せめて1泊ぐらいで行きたいものである。しかし、お彼岸を挟んでの催し物は我が家の場合にはまず参加できない。お彼岸の催し物を外すわけにはいかないのである。考えてみると、昨年の春も夜行日帰りだった。毎年夏には新潟を訪れていたものが、昨年は仕事で流れた。マア、その分秋に1日だけ中越地震の片付け物の手伝いに行ったが、とにかく催し物の日程に自分のスケジュールを合わせるのが難しくなってきた。思いつきで「明日動ける!!」となったときにしか動けないわけである。

05年3月17日(木)雨
  外に出した雪割草の鉢が気になる。多少の雨なら大丈夫だろうが、やはり屋根の下で管理したいところである。夜になって風が強くなった。穏やかな環境で育ててやりたいものである。

05年3月16日(水)晴れ
  雪割草の鉢に活力剤と液肥を施す。活力剤を使うこと自体が不本意なのだが今年の作落ちは目を覆うものがある。帰宅後、星明りのなかでの作業なので、十分に施せたか気になる。暖かくなってきたので夜でも苦にならないが、こんなことがしばらく続きそうである。

05年3月15日(火)晴れ
  冬と春が繰り返す。三寒四温というのは今頃のことを言うのだろうが、それにしても気温の変化が激しすぎる。コートが冬物だったり春物だったりめまぐるしく変わる。そろそろ液肥での施肥を開始。ガレージの中にある防寒で退避中の鉢を外に出し始めた。
05年3月14日(月)晴れ
  終わった!!ようやく昨年12月24日、今年2月1日、そして今日と3回に渡って行なわれた試験が終わった!!重なるときには重なるもので、山草会の会計の締め作業やら会誌の校正作業、それに展示会やら新潟三条への夜行日帰り、園芸誌の原稿の締め切りなど、今年に入って大忙しであった。まだ3月4日の休暇が流れる原因となった仕事が懸案のままだが、とりあえず重しが半分取り払われ、だいぶ気楽になった。横浜で行なわれた試験の帰りにみなとみらいの本社に立寄り、定時で退社。ランドマークプラザやクイーンズスクウェアを眺めて歩いた。目的はターコイズのトルコ石のピアスなのだが、なかなか見つからない。仕方なく、ゴディバのチョコレートを買って帰宅。ピアスは誕生日までに探すこととした。

05年3月13日(日)晴れたり曇ったり
  14日の試験の件で、支部長にお願いして昭和記念公園に出る時刻を少し送らせてもらった。朝は6:00前に起きて自宅の近所の郊外レストランに勉強に出かけた。ところが、日曜日の朝ということで郊外レストランにも客が多くザワザワしている。文字が頭を素通りしてゆく。その上、いびきをかいて寝ている客がいる。さらにその上、水をススリ飲みする常連客のご老体が現れた。集中できずに結局7:00過ぎには郊外レストランをあとにした。帰宅後朝食の準備、布団干しなどこなして、9:00には昭和記念公園に向けて出かけた。電車を乗り継いで公園着が10:20。今日も頒布品がいくらか持ち込まれていたが、展示会の様子が新聞に載ったことなどもあって9:30の開場とともに飛ぶように売れてしまったとか。昨日は一日売り子だったが今日は一日お客さんの質問に答えたり、写真撮影で過ごさせてもらった。最後に雪割草の変化咲きの交配済みのポットを1つ、同じく交配親の鉢植えを1つ入手して一日を終えた。日中、夜とも14日の試験の準備はできず。明日の直前の追い込みにかけるしかない。

 昭和記念公園で咲く福寿草

05年3月12日(土)晴れ
  雪割草を20鉢ほどと、ポット苗の花芽が上がっていそうなものを暗闇からピックアップして朝5:40にはワゴンRRで家を出発した。思いのほか順調に走れて国営平和記念公園に到着したのは7:10であった。8:00に開門とのことだったので、近所の郊外レストランに寄って朝食と14日のための勉強。8:00に入場して展示会場までユルユルと車を進めると(園内は制限速度10Km〜20Km/時)、徒歩組みの会員が追っかけ到着。持ち込んだ自分の雪割草を眺めたが、葉は残っているものの何とも貧弱である。車の暖房で花は開き始めていたのでなんとか見られるが、支部長の持ち込まれる鉢に期待するしかない。続いて支部長到着。さすが実生のベテランで珠玉の選別花が「これでもかッ!!」とばかりに並ぶ。「まいりましタッ!!」実感。その後、成田からの副会長が到着。こちらはトランシルバニカやマキシマといった興味深い種を交えて、これまた逸品ぞろいである。さいたま菖蒲町の応援鉢も到着して見栄えのする展示会となった。天気も良いので、室内の展示から屋外に会場を移し、自然光のなかでの展示会となった。私メは会員の提供品の頒布でほとんど1日売り子さんに徹した。自分も赤と紫のそれぞれの二段咲き、それと交配用に有毛の標準花を入手。他、会員向けのサービス品で糸覆輪の葉芸品入手。今日は土曜日で夕方の帰り道は渋滞が予想されたので車を公園に預けて電車で帰宅した。帰りに地元の町の喫茶店に立寄り14日のための勉強。明日もまた展示会詰めである。

 屋外での展示会風景

05年3月11日(金)雨
  サバイバル試験の合格者がボチボチ出始めた。そうなってくると試験日が遅いのも良し悪しで、だんだんプレッシャーが増してくる。合格して当たり前。落ちれば今後の処遇にかかわる試験である。自分の部署には現在4人の受験対象者が居るが、最高齢は私メで、頭の容量にも限界がある。みんな優秀ときているからプレッシャーが大きい。ここのところそれほど仕事が忙しいわけでもないのに勉強の進捗が遅れている。明日明後日で遅れを取り戻せるか・・・展示会がどんな展開を見せるかにかかっている。

05年3月10日(木)晴れ
  展示会への持込用にツボミの上がり始めた雪割草の鉢をいくつかピックアップした。20鉢ほどそろえないといけないのだがようやく12鉢である。今年は花の上がりが遅い。

05年3月9日(水)晴れ
  帰宅すると、今週の雪割草の展示会の企画書が舞い込んでいた。「12,13日よろしく頼む。」との支部長のお言葉。12日は搬入と展示会兼例会となるので1日展示開場に詰めて、合い間を見ながら14日の試験の勉強をするつもりでいた。しかし13日は夕方に展示品の回収だけに行けばいいかナと思っていたが、ドーもソーも行かなくなってきた。家のものからはヒンシュクを買うし、試験の準備もおぼつかない。結局毎度のことながら八方美人じゃ済まされないワケか・・・

5年3月8日(火)晴れ
  暖かくなった。日中は15,6℃まで気温が上がるトカ。しかし我が家の雪割草は風避けはしてあるものの、ほとんど外置きなので、花の上がりが遅い。今年は全般に遅いようで、今週の展示会にも開花が間に合うか否かといった状態である。暖かくなると思われるここ2,3日に期待するしか無さそうである。

05年3月7日(月)晴れ
  結果論として『ヤッパリ、4日は休めたナ・・』という思いが強く、調子の出ない1日であった。1ポット買ってきた雪割草苗が開花しない。会社が始まると日中に開花しているのを見ることができない。濃いワインカラーに見える花弁を持つ標準花である。新潟の雪割草大会の会場で懇意にしていただいているお店で買ったものである。チョット見、他の店でも多く見られた濃いアズキ色の花と同じものかナと思ったのだが、ワインカラーがナカナカ色あせない。1番花の開花は日中に見ることは出来そうもないが、今度の土日で色を確かめてみたいものである。

05年3月6日(日)曇り
  朝から寒い。14日に迫った会社のサバイバル試験の準備もしないといけないし、植え替えもしないといけない。そのうえ家内から「13日に用事ができたんだけど、車で一緒に出かけてくれないかナ・・」との依頼。『13日は雪割草の展示会があるって言ってあったのに〜・・』。新潟へ連れていけなかった負い目に拍車がかかる。しかし、展示会の方も外せない。しばらく気まずいムードが漂う。あちらを立てればこちらが立たず。八方美人じゃいられない。どれも無難にこなそうとするとどれも関係が希薄になる。『ヤッパリ家庭が第一かナ・・』。さらに山野草や雪割草の会の活動を自粛しないといけないのかもしれない。自分の棚も十分に面倒見てやれないようじゃショウガナイという思いもある。そんなことのドウドウめぐり。

  そんなわけで、午後から家内お付き合い。ただ、先週の山野草の展示会でオキナワチドリを会員にお分けする約束をしていたので、2件ほどオキナワチドリの鉢を届けた。ウチ1件でコシノカンアオイのポットをお返しにいただいた。その後ホームセンターやら生協を回って帰宅。昨日は1日自分のために使ったので、今日は何もできなかったが仕方がない。

05年3月5日(土)新潟は晴れのち雪のち晴れ
  関越自動車道では上里SA午前1:15、越後川口SA3:15到着くらいでそれぞれ15分ほど休憩を取ったが、越後川口SAの除雪されて積み上げられた雪の量は半端ではなかった。ニュースでも報じられていたが、今年は雪が多い。三条燕のバス停着が朝4:00。暗い空を見上げると星が出ている。一緒に降りた中年の女性が騒いでいる。「駅はドッチダ〜!!、この出入り口は何ダ〜!?」燕三条のJRの駅には何度か来たことがあるようだったが、夜行バスは初めてのようである。バスが駅に着くものと思っていたのだろう。高速バスの停留所からJR燕三条の駅までは500mほど歩かないと行き着けない。「駅まで歩きますから、ご一緒しますヨ」雪カキされて多少凍りついた歩道を滑りながら歩いた。葬式があるとかで今回初めて夜行バスで来てみたトカ。駅で女性と別れ、去年も利用した郊外レストランに向かった。5:00には到着し、朝食の注文をして勉強を始めたのだが、大画面テレビが衛星放送か何かのワールドニュースを同時通訳でガナリ立てていて気が散ってしまってナカナカ進まず。それに土曜の朝ということで客も多かった。そういえば去年は金曜の朝だったから、そんなに客も多くはなかったっケナ・・・

  夜が明け始めたので、ヒョイと外を見ると『ナント!!』大粒の雪が深々と降り積もっている。『マズイッ!!、燕三条の駅まで戻れるかナ〜』とにかく、両手にはソコソコ重い荷物を持っているのである。少し早めに郊外レストランを出て歩き始めたが、スグに横殴りの雪で雪ダルマ状態。軒下を借りながら5,6回休んで、なんとか燕三条の駅まで行き着いた。

  駅の側にある地場産センターが今日の雪割草祭りの会場であり、午前中10:00と午後2:00の二回、雪割草教室で講師やらないといけない。小道具は宅急便で送り、見本の鉢植えは手サゲの荷物で持ち込んだわけである。9:00に新潟県の議員さんや副知事を招いてのセレモニーがあり、テープカットを経て開場。自分は講習会の準備の合い間を縫って、即売の雪割草を見てまわった。植え替えの実演用に安いポット苗と鉢を購入。

  午前中の講習は40人ほどのお客さんを前に行なったが、新潟県の本場でも雪割草を育てている方というのはそんなに多くないようで、私の拙い話でもなんとか通用したようである。午後は50人ほどのお客さんが入りそこそこ盛況だった。午前中の会は元気もあって1時間の持ち時間を使い切ったが、午後は夜行バスの疲れもあってか根気が続かず、時間的には少し短くなったようである。

  講習会が終わるとソソクサと宅急便で送ってきた荷物を詰め直し、発送を頼んで、帰りのバスの時刻まで即売会場を見て回った。本来であれば植え替え実演をした植え込み済みの鉢をクジビキでお客さんに持って帰ってもらうつもりだったが、講習会の流れで機を逸してしまい、自分が持ち帰ることになってしまっていた。鉢植えなので宅急便で送るわけにも行かず、既に手荷物が増えてしまっている。家へのお土産で柿の種や草もちも増えている。セッカク来たのだからとようやく1ポットだけ購入。あまり時間もなく半開き状態の花だったが、今回の記念として持ち帰った。濃色の標準花である。

  高速バスの燕三条発が17:50。池袋東口着が21:00を少し回ったころであった。モット余裕を持って新潟も回りたいところだが、物心ともに余裕の無い今年の春である。



知人に頼んで写してもらった講習会風景 正体不明でチョウドいい写真カナ

追伸:オデコは広いけど、まだハエギワが遠くなっているわけではありません。
撮影時の上下のブレと思ってください。

詳細は「りーち森の雪割荘」の「雪割草紀行」に掲載

05年3月4日(金)雪のち曇り
  朝、起きたときのはミゾレのベチャベチャ雪だったものが午前中はケッコウ強く降り積もった。車で出ていたら本降りになる前に新潟まで到達できただろうか・・全てが結果論。仕事を終えて夜11:35の高速バスの発車時刻まで時間をつぶした。最終的には日本橋のルノアールで試験のための勉強をしていたのだが、気管支の薬で眠くなっていてナカナカ進まない。10:00に店を出て池袋に向かった。今晩の新潟行きの夜行バスは5台設えてあるとのことで、休み前で移動するヒトが多いようである。バスが発車すと薬が効いているセイもあってすぐに眠りについてしまった。

05年3月3日(木)晴れ
  明日から関東地方は大雪になるトカ。考えようによっては車で新潟へ行けなくなったことが正解だったのかもしれないが、全ては結果論である。新潟まで持って行こうと思っている植物の開花調整が難しい。開きすぎたもの、まだツボミのものなどマチマチだ。それでも話の種として持ち込むしかないだろう。

05年3月2日(水)晴れ
  会社帰りにN女史の事務所に立寄った。N女史から「やまくさ日記」の「家捜し(いえさがし)」という意味がよく分からないとの指摘をいただいた。ソーだった。「やさがし」と入力して変換すると「家捜し」になってしまうのである。これを使った過去何日間の日記について「ヤサガシ」と修正した。イワユル「ガサ入れ」である。

  結局、今日「ヤサガシ」は入らなかった。入れば数日間は腰を据えてしまうので、休暇も取れないわけだが、今日「ヤサガシ」は入らなかったのである。ここ数日は出もしないユーレイのおかげで、家内をなだめたり、新潟行きの宿をキャンセルしたり、多大なエネルギーを費やしていたわけである。そこで「休み取ってもいいデスか〜!!」と上司に掛け合うと、「夜行バスで行った方がイインジャない?・・」とのツレナイお言葉。用心深い上司なので、何かあったら対応できないと考えているのだろう。覆水を元に戻そうと短い夢を見てしまった。

  しかし正月に恩師のオタクにご挨拶に伺った折、恩師が「奥さん孝行しておけヨ・・」とシミジミと語られたことを思い出す。恩師の奥様がお元気な折は、奥様を助手席に乗せてを車で日本中を走り回っていらっしゃった。私メが「新潟へ家内を連れて行こうと思ってます。」というと「それがイイ、それがイイ・・」と喜んでくれたのである。

  今回の新潟行きのためにワゴンRRに7万円近くの投資をしてスタッドレスタイヤを履かせた。それも自分も行けるという嬉しさから家内も首を縦に振ってくれたわけで、それが行けないということになったときの落胆ぶりといったら・・・それを受け止める私メもたまったものではない。今シーズンはスタッドレスタイヤを履いたワゴンRRで新潟を走ることは無くなったのである。請求書が空しく舞い込むダケとなってしまった。

  会社帰りにN女史の有楽町のオフィスに立寄って頼んでおいたクリスマスローズを受け取った。ニゲルとピコティーだが、どちらも素晴らしい花色をしている。貴重なものである。プラス血筋の良い小苗も分けていただいた。シッカリ育てて早く初花を見てみたい。

05年3月1日(火)晴れ
  気温が低い。朝、起きてみると寝汗をかいて頭痛がして寒気がする。出勤してから町医者に薬をもらいに行った。この時期には寝込めない。昼休みに雪割草の植え替え用にヤシガラチップを探しに出た。植え替えの実演をするときの用土の準備である。しかし高○屋の屋上に上がってみると改装中とのことで園芸用品売り場は跡形も無かった。続いて○越の屋上に行ってみたが見つからず。ショウガナイので家にあるバーミキュライトを代用に使うことにした。
  帰宅後、用土を探しているとヤシガラチップを使った混合用土があったので、これを使うこととして水洗いして荷造り。明日、新潟行きの最終判断が下せるので、自分で運ぶか宅急便で送り出すか決めることとした。