10月


04年10月31日(日)雨のち曇り
  昨日に続いてまた見てしまった。片側2斜線の県道を走っているときの追突事故である。私の車は外側車線、事故は私の車の少し前の内側車線で起きた。1台の車が細い道に右折しようとして止まったところへ後続の車が突っ込んだ。ぶつかった途端に後ろの車のボンンットから白い蒸気が上がったので、ラジエターがイカレタたのだろう。前の車は少し飛び出して止まった。直後、私の車が両車両の脇をすり抜けた。車の中はよく分からなかったがどちらもファミリーカーのようだった。以後、いつもに増して慎重な運転となった。

  そもそもは今日は地元の山草会の展示会。開場は車で20〜30分のところにあり、出品したが、諸々で一日会場にいることができず、朝、展示品を届けて、夕方、回収に出かけた。そこそこ展示品も揃ったが、春と違って分譲品などは少ない。この時期はやはりダイモンジソウの鉢が多く並んだ。
  亀甲竜を移植した。播種が9月2日だったので、ほぼ2ヶ月が経過している。現在のところ5個発根しているが、1つは発根したばかりだったのでまだそのままとした。一番発育の良いもので蔓が12,3cmまで伸びている。

04年10月30日(土)雨

  朝4:00前にチコが動きだした。私の枕元から寝室の出入口に向かってダッシュを繰り返すのである。歳をとると(散歩へ連れていって!!という)アピールが間接的になるのだろうか。仕方なく苦笑交じりに起き出して冷たい雨の中を散歩に出かけた。それでも、特に今日は雨のせいもあるが、最近はトイレだけすますと、そそくさと家に入ってしまうので楽ではある。

  今日は家内と二人で世田谷区のTN大と千代田区の専門学校BAの学園祭に出かけた。TN大には去年も家内と出かけて、模擬店で販売する味噌と、コーヒー付きでクラッシックの生演奏が聴ける模擬喫茶に味をしめていた。そんなわけで今年も出かけた次第である。結局、味噌は4Kgを購入して私が担いだリュックに入れて運んだ。模擬喫茶ではサービスのコーヒー一杯で1時間ほど楽しませてもらった。雨の中、TN大の模擬店を覗いてまわっていると、コケ玉や小盆栽を売る店でカンアオイの苗を見つけて購入。普通種だが、学園祭訪問記念といった購入である。この店ではヘゴ板も安価で売っていたので、これも購入。2品で500円也。TN大を後にして、近所で開催されている園芸市に立ち寄り、原種シクラメン(コーム)のシルバーリーフを1ポット購入。600円也。これは白花とのことだが、昨年も同じ店で赤花を購入して十分に楽しませてもらった。この赤花は今年はまだ葉がチラホラ出てきただけで花が咲くかどうか自信がない。

  専門学校BAに向かう前に園芸市の隣にある建物の二階の中華レストランで昼食を摂った。支払いを済ませて雨の階段を下りてくると、そばで「ガシャーン〜」という物音。特に気にもせず階段を下りてくる家内を振り返ると、家内が私の頭越しに目を丸くして何かを見ている。視線の先を追うと、大通りを走って来た乗用車が簡易ガードレールに追突してライトを点滅させていた。つい10mほど先の出来事である。左前面が大きくひしゃげていて下手をすると走行不能かもしれない。直線道路でこれといった障害物も見当たらないのになんで衝突したのか?理解に苦しむ光景であった。

カンアオイ ヘゴ板 原種シクラメン(コーム)
  専門学校BAを訪れたのは夕方4:00近くになっていた。専門学校というのは家内も私も知らない世界で、興味深々であったが、若いモンのエネルギーといった点ではTN大に勝るとも劣らないものがある。特殊メイクや写真、テレビカメラや映画カメラ、音楽編集など、マスコミ・映像・舞台美術関係の仕事を志望する学生の出し物がところ狭しと並ぶ。写真の展示では学生一人一人が作った自分の手作り写真集が並んでいた。来訪した客に数多くの写真集の中からどれに手を付けさせるのか、表紙、装丁のアレンジが勝負といったところか。個性やバイタリティーといった全人格で勝負するのは実社会と同じである。どのような学校生活になるのか、楽しみと一抹の不安が混在。

  帰宅は夕方6:00を回り、一日中雨で、園芸作業は何もできず。PCに向かっていると、山草会のHさんが電話をくれた。私が体調を崩しているという話をどこからか聞きつけて、心配して電話をくれたのである。感謝!!

04年10月29日(金)晴れ
  いろいろあって、経済的にも肉体的にも首が回らなくなってきた。単なる寝違いだろうか・・。ようやく1週間を過ごしてようやく土日を迎える。そこそこ予定の入った忙しい2日間になりそうである。特に園芸作業は無し。

04年10月28日(木)晴れ
  良い睡眠が取れないせいか、文字を追うのが辛い。通勤の電車の中、昼休み、帰宅して1時間、参考書を開くのだが、雰囲気は分かっても細かいところまで覚えられない。マア、歳のせいもあるわけで、あとは継続する気力の問題か・・特に園芸作業は無し。

04年10月27日(水)晴れ
  久し振りに新潟の方々とメールや電話のやりとりができた。今、分かっている方々は皆お元気そうである。来年の春には新幹線も高速道路もだいぶ復興していることだろうから新潟行きを実現できるか?

  あとは仕事の関係である。つまり、ようやく景気も上向きになってきた観はあるものの、自分の年齢はすでに出向対象である。ところが、会社の新業務が来春に開始される関係で、私以上の資格の社員全員を対象に、ある業界の試験を受けなければならないことになってしまった。それも第一期のメンバーは3月までに3つの試験を受けなければならないハメとなっている。そのうち2つ分の試験教材が配布になったので、今日持ち帰ったのだが、実に参考書4冊、問題集1冊、延べで1300頁ほどになる。試験はPCに向かって行なうので、その模擬試験が収められたCDも配布となった。3つ目の試験はさらに難物であり、参考書はまだ来ていない。仕方ない・・やるしか無い・・。ということで、来春まで、平日は1時間、休日は最低3時間の勉強時間を自分に課した・・ツモリ。体力知力ともここのところ低下著しく、かなり厳しい現実である。あとは気力しか無い。しかし、合格しても、会社に残れるとは限らないのはサラリーマンの常ではある・・・・カ

04年10月26日(火)雨ときどき曇り
  仕事で使っているシステムの調子が悪く、帰宅が遅くなってしまった。急に寒くなり、新潟の惨状が明らかになってくるに連れて知り合いの方々にことが気になる。雨が降り、最低気温が2℃まで落ちるとか。ドー頑張っても現在の危機管理というのはこんなものかともどかしく思う。特に園芸作業は無し。

04年10月25日(月)曇り
  会社の都合で、中断していた夏休みを11月に取ることとなった。上越新幹線はドーもトンネル内にも被害が出ているようで、復旧ノメが立たないトカ。道もズタズタで、とても車が走れるようではない。家でくすぶるしかなさそうである。


 ここ数日セッコクづいている。手前の一回り大きいのが松島セッコク。その他今日はフユノハナワラビが家に来た。


04年10月24日(日)曇り

  夜1:30ころ寝て、朝4:30ごろ起きた。チコの散歩から帰ると、しばらくPCを打ってまた寝た。起きたのは8:00前。テレビをつけると新潟の地震の状況をレポートしている。時間が経つにつれて、その実態が明らかになりつつあったが、思った以上に悲惨な状況である。これでは、メーリングリストでお見舞いを発信しても、現地ではとてもメールを開けることができそうもない。間も無く連続休暇が取得できると思うので、短期間でも手伝いに行きたいところだが、道も鉄道も寸断されている状況ではイカンともし難い。

  結局、日中はカンアオイの世話と鉢の移動に終始した。休みも3日目となる休み疲れる。体力的にシンドイものがある。それでも、1週間前とはだいぶ体調も快復してきた。あとはドーやって充実した睡眠を取るかである。

 白花ネリネ

04年10月23日(土)晴れのち曇り
  今日は夕方から渋谷のオチャードホールでシャンソンのコンサートがあり、午後から出かけないといけないので植え替え三昧とはいかなかった。そもそもは親戚筋から回ってきた切符で、フランスの女性シャンソン歌手であるジュリエット・グレコのコンサートである。

  出かける前に、少しは植え替えを済ませておこうと、朝7:00前からカンアオイの鉢を開け始めた。今回の用土は鹿沼、と赤玉半々にヤシガラチップを少々、それとくん炭を混ぜてみた。1時間ほど作業をしてから、朝食の準備、布団干しと進め、朝食のあとには洗濯をこなした。10:00ころから植え替え資材を買いに、サカタ種苗、ヨネヤマ・プランテーションとまわった。用土のヤシガラチップを探したが、いつも使うMサイズが無く、バーミキュライトで代用することとした。帰宅後、寝室の掃除と、布団の取り込み、寝床メイキング。昼食を摂ってから、午後2:30には家を出た。

  コンサートは5:30開場、6:00開演なので、だいぶ余裕はある。オチャードホールは東急文化村と呼ばれる建物の一角なのだが、コンサート前に同じ建物にある喫茶店のドゥ・マゴ・パリで軽く腹ごしらえ。本物のドゥ・マゴ・パリはその名のとおりフランスのパリにあり、多くの文人、芸術家に愛されたオープンカフェである。開場と同時にホールに入り、6:00の開演を待っていると突然の地震に見舞われた。会場は「オーッ!!」という声でどよめきたった。取りあえずはこらえたものの、頭の真上で振り子のように揺れる巨大な証明機器にはいい気持ちはしなかった。

 
東急文化村のドゥ・マゴ・パリ

ケーキはモンブラン 絶品!!

フランスパンにハム シンプルさの中に深い味わい
  ジュリエット・グレコは76歳とのことだが、2時間近くのコンサートを休み無しに歌い通した。本場の歌手によるシャンソンを聞くのは初めての経験で、家にはエディット・ピアフのCDはあるものの、生の迫力というのはすごい。シャンソンといえばフランスを代表する歌のジャンルなのだろうが、歌詞やメロディーからコテコテのフランス人の国民性とか文化といったものを肌で感じた。これは一度パリへ行ってみなければと思ったがいつのことやら、デアル。ただ、席が前から6列目で舞台に近く、グレコの表情はよく分かったのだが、目の前に大きなスピーカーがあってシャウトするときにいかにも機械を通してますといった音になるのはチョット残念だった。それと、あまりに近いのは良し悪しで、体と首が舞台のグレコを見たまま固まってしまった。遠くならば音もソフトになったろうし、体の遊びもあったのだろうが、終わったときにはあちこち凝り固まってしまった。しかし、バラード系の曲はさすがだった、それとあまりシャンソンを聞き込んではいない自分のような人間にはポピュラーな「パリの空の下セーヌは流れる」「枯葉」といったところが、聞き応えがあった。

  食事をして帰ったので、帰宅は夜10:00を回った。テレビで地震のニュースを見てビックリ!!新潟でいつも行き来しているあたりで大きな被害が出ている。巻町あたりに住むメーリングリストの会員の方からメールが入っていたが、雪割草の鉢が10鉢ほど落ちて割れたとか。早速、お見舞いのメールを発信してから、テレビを食い入るように見たが、現地の方々がメールを見ている余裕は無さそうである。死亡や行方不明、けが人も多く出ているようで、知り合いの方々の無事を祈るばかりである。

04年10月22日(金)晴れ
  骨休めの休暇のはずが、多少体調も良いので、動き回ってしまった。そもそも、夜中の0:30ころ寝て朝4:00には起きてしまうということ自体不健康なのだが、眠くなったら寝ればいいくらいの乗りである。起きぬけにPCを打っていると、チコがPC部屋の前を行き来して階段を2度も3度も上り下りする。散歩の催促だろう。チコの散歩に出てからまたPCを打った。その後、朝6:30から雪割草のポットの手入れを開始。あまりに混みあっているものや、状態の悪いものはのは植え替えたが、ほとんどは表土の入替えと施肥に終始。1日で延べ100ポットほどを消化した。

  4月から、粗大ゴミの収集が有料になり、以前ほど気安く出せなくなった。それでもガラクタ類の場所ふさぎに閉口して、とうとう粗大ゴミセンターに連絡して回収してもらうことにした。とりあえず、自転車のタイヤ無しフレーム1、同タイヤ4、24時間風呂の機材1で1500円也である。他にもいろいろあるのだが、廃棄費用がかさむことに忍びなく、今回はここまでとした。昼休みに多少眠くなり横になっていると、「粗大ゴミにお困りのお宅はありませんでしょうか、テレビ、ラジカセ、何でも回収いたします・・」との呼び込みアナウンスが聞こえてきた。廃棄業者さんの巡回車である。急いで自転車を飛ばして家まで来てもらって、錆びたチョイノリの電動スクーター、旧式のテレビ、壊れた炊飯器などの回収を頼もうとしたが、テレビの回収費用が3000円、電動スクーターが4000円とのこと。もしかしたら、業者さんがリサイクルに使うので、費用はかからないのではないだろうかという期待はモロくも崩れ去り、「大変申し訳ない。チョット考えさせてもらいます。」とのことで引き取ってもらった。

  午後は毎度お決まりの家の掃除、洗濯物の取り込みなどをこなして、4:00ころから植え替え再開。暗くなった5:00くらいから電気を付けてカンアオイ類を植え替えた。カンアオイ類も一部作落ちしてしまっているのはナゼだろうか?北側に多少建物がせり出して、軒下のようになった部分に置いてあり、朝のうち光が当たるくらいの環境である。多少雨も吹き込むことがあるのだが、考えられるのは今年の多雨である。年中湿っているような置き場所の鉢が作落ちしていて、建物に沿ってほとんど雨の当たらない場所の鉢はまだ持ちこたえている。年中湿っているというのは、あまり良く無さそうである。

  先日、アフリカ亀甲竜の画像を掲載したが、タネから餅が膨れ出たような丸い部分は、いわゆる山イモのイモであることに気がついた。一度動き出すと早くて、すでに蔓を3cmほでに伸ばした。他に3個の発根を確認できた。

04年10月21日(木)雨のち曇り

  台風23号は陸地を移動してきたせいか、関東地方に到達するころには暴風雨域が消えて、強風域だけになっていた。雨はそれなりに降ったが、風で夜中に目を覚ますようなことは無かった。棚の植物も無事。特に園芸作業は無し。

04年10月20日(水)台風
  夜、山草会の例会があるはずだったが、会社を出る時点で大雨。例会では用足しもしないといけなかったのだが、これからマスマスひどくなる雨風を思って参加を断念した。翌日午前3:00ごろが一番接近するとかで、雨戸を閉めて寝た。

04年10月19日(火)曇りのち雨
  24日の日曜日に出勤の予定だったが、急遽中止。出勤していれば25日が振替休日で休めるはずだったがそれも流れた。夏休みも仕事で満足に取れなかったので、特に予定は無いものの、22日に1日だけ休暇を入れてユックリすることとした。

04年10月18日(月)晴れ
  だいぶ前に買って、そのままにしておいたサプリメントのビタミン剤を飲み始めた。気持ち調子がいいように思える。それでも睡眠量が少ない。
  会社帰りに本屋さんに立ち寄り、宮城谷さんの「三国志」を開いてみた。古代中国から始まって、いよいよ「三国志」である。しかし新刊のハードカバーは高い。半年もすれば文庫本が出るのだろうが、しかし読みたい。
  タネの角度でよく見えないのだが、「アフリカ亀甲竜」の他のタネもなんとなく発根し始めた気配がある。播種後約7週間である。「奇想天外」の24時間とはだいぶ違う。

04年10月17日(日)快晴
  ようやく晴れた。朝から精力的に植え替え開始。残っている雪割草のポット苗の中から状態の良くないものなどを選んで植え替えをした。置き場所の悪かったものは、やはり成長が良くない。取りあえず肥料を施した。昼近くになりJさんから電話があった。近所の区役所で趣味家の方々が食虫植物や多肉の露店を出されているとのこと。園芸屋さんに用土の買い出しに出かける用事があったので、ついでにと思ったが、方向が逆になってしまい、家の作業も山盛りなので断念。昼から家の掃除に入った。例によって休日のお決まりコース。布団干し、洗濯掃除機掛け、カメ吉の世話などこなした。夕方、遅い時間に中国蘭の「愛晃簾」など植え替え。「アフリカ亀甲竜」がようやく発根。10個のタネのうち確認できたのはまだ1つである。

 「アフリカ亀甲竜」 角度を変えて2題



04年10月16日(土)曇り
  天気予報では晴れのはずが朝からドンヨリと曇って寒い日となった。朝のうちに球根を10鉢ほど植え込み、雪割草のポット苗を30ポットほど植え替えた。そのあとは、ここのところ植え替えで忙しく、家庭サービスもご無沙汰していたので、家内と中華街へラーメンを買出しに出かけた。東横線反町駅で降りて、サカタ種苗に立ち寄り、植え替え用にポリポットを購入。そこから中華街を目指して歩いた。横浜駅を経由し、みなとみらいの街を抜け、赤レンガ倉庫から山下公園、中華街といった全長5Kmほどの工程である。

雑草の向こうにそびえ立つみなとみらいの高層ビル群
 画像クリックで「秋の中華街行脚」

04年10月15日(金)晴れ
  ようやく晴れた。同時に寒くなった。どこか体の具合でも悪いのかと気になっていたが、ひたすら眠るよう努力すると、なんとか体調も上向きになるので、結局のところは疲れだろうと思い込むことにした。
  帰宅後、植え替え用に用土を作り洗った。

04年10月14日(木)曇り
  朝4:00、チコが階段から落ちる物音で目が覚めた。しばらく耳を澄ませて様子をうかがっていると、なんとか動いているので、大丈夫そうである。降りていって外に出してやった。朝のトイレのようである。会社帰りに蚊取り線香を10巻だけ購入。今年はこれでナントカ終わりにしたいところである。

04年10月13日(水)曇り
  昨日よりも若干回復。しかし、朝、起きるのがシンドイ。夜、まだ蚊に悩まされる。モウさすが蚊取り線香も尽きてしまったので、殺虫剤を噴霧。

04年10月12日(火)雨
  少し動けるかナと思うと、無理してしまうので、また元に戻ってしまう。体調最悪。それでも、朝のうちに昨日片付けられなかったガレージの植え替えの残骸を整理。球根の植え込み準備で植木鉢を並べたところで力尽きた。重い足を引きずって出勤したが、悲しいかなサラリーマンのサガか信号が変わると80mほどを全力疾走してしまう。信号を渡りきって、目イッパイになり肩で息する状態。軽やかに走りたいものである。

04年10月11日(月)体育の日・曇りときどき雨
  天気がすぐれない。雨さえ降らなければ植え替え日和ではある。朝、暗いうちから植え替えを始めて、結局、今日1日で50鉢程度を植え替えることができた。この3連休ではなんとか100鉢を超えて、雪割草の大方の鉢の植え替えを完了した。だいたい去年と同じペースである。
  雪割草の植え替えを始めて、もう10年ほどになるが、なかなか上手くならない。鉢を開けて去年の結果を見るとガッカリすることがある。細根がダマになっているのである。根の多い株などは中粒の用土だとドーしても根の間まで用土が行き届かず、棒などで用土を突っつく際に上から押しつぶしてしまう。今年もそうした株に遭遇して、今度こそはと丁寧に植え込んだつもりだが、来年やいかにである。

  大株は概して植え込み難い。芽数が増えて喜んでいると、いつのまにか全ての芽が痩せてきて、回復不能になるまで傷んでしまうことがある。原因は次のようなことだと思う。

  @根が多くなり過ぎて、根の間に十分用土が入らないまま植え込んでしまうので、十分な養分が芽に回らない。
  A芽が詰み過ぎているため、芽と芽の間のゴミが腐ってしまって、根茎に悪い影響を与える。

  どちらも、1芽株では起こりえないことである。

  @に対しては株をひっくり返して根を十分に広げ、細粒用土を根の間に詰め込むようにして抱かせて鉢に置く。上から用土を入れたあとは、箸などの棒を根を押しつぶさないようにソッと用土に差し込んで、細かく振動させるわけである。

  Aに対しては、芽と芽の間を広げてゴミを取り、キレイな水で洗い流す。あまりに混んでいる場合は思い切って株を分けてしまう。そうして鉢に植え込む。大株とは言えないかもしれないが、別株なので大株のときよりも用土が満遍なく根の間に入り込む。さらに、今年は芽の周りに炭の粉を施した。芽の間のゴミが腐るのを防止する意味と、株分けした傷口の手当てのもりもあるのだが、サテ来年の結果やいかに。である。

 
  鉢から抜いた雪割草の株。古い葉茎や、ハカマなどが芽の間に詰まっている。


  芽の間を広げてゴミを洗い流した株。この株は植え込みが深かったのか芽が白い状態である。


04年10月10日(日)曇りときどき雨

  天気予報では日中汗ばむ陽射しになるとのことだったが大ハズレ。ときどき雨が混じる曇天。気温も上がらない。朝のうちに雪割草を20鉢程度を植え替え。朝食を摂ってユックリしていると電話が鳴った。「アッ、Jさんかナ・・」、Jさんが仕事の途中に立ち寄られることになっていたのである。午前中にJさんと1時間ほど歓談。秋植え球根を何種類か分けていただいた。お帰りになったあと昼食を済ませて、すぐに植え替え開始。ここでも20鉢ほど植え替えてから大休止。30分ほど横になってから家の掃除を始めて、1階の掃除機掛け、キッチンの洗い物などこなした。出かけていた家内が帰宅したので、仙太郎の「黒むし」でお茶タイム。その後、植え替えた鉢を棚に戻し始めたのだが、すっかり暗くなっているうえ、棚下の暗がりなので、サッパリ位置が分からない。懐中電灯も持ち出して作業を終わらせた。夜は夕食前に10鉢ほど植え替えて、本日の作業は終了。また明日である。

04年10月9日(土)雨のち暴風雨のち雨上がり
  朝から強い雨。それにしても植え替えを進めないといけないという切迫感に後押しされ、朝のうちにガレージのシャッターを半開きにして雪割草を18鉢ほど植え替えた。日中は以前から家内にデパートへの同行を頼まれていた。昨日までは台風が来るので中止といった気配が漂っていたが、台風の上陸も夕方になりそうなので、出かけるハメとなった。

  家内の買い物もあったが、自分は下着の半袖シャツを購入。本来は夏のうちに欲しかったものである。自分はワイシャツを着ないといけないサラリーマンなのだが、毎日の出勤で、ギラギラ照りつける朝日のなかを駅まで急ぎ足で歩くと汗ダクになっている。自分はランニングシャツを着ているのだが、駅に着いて見回すと、ほとんどのサラリーマンはワイシャツの下は半袖シャツなのである。確かに、夏の汗を吸い取るには半袖シャツが有効かなと思っていたのだが、結局、購入は汗をかかない秋まで持ち越しとなってしまった。その他、地下1階の食料品売り場を歩いていると、いわゆるメザシが売られていた。ホットプレートであぶっていて、香ばしいにおいが立ち込めている。街の商店街の露天で売っているときでも、このにおいには引き付けられるのだが、狭い地下の売り場ではなお一層のことである。結局購入。

  デパート滞在は台風のおかげで3時間で済み、午後2時過ぎには帰宅。台風の隙あらば植え替えをしようと思ったが、さすが風雨が強くなり、午後の植え替えは断念。雨で濡れたり寒かったりで体調も思わしくないので、1時間半ほど昼寝。

  午後4時には台風は伊豆半島に上陸とのことで、窓の外は暴風雨状態。それでも脚の速い台風で、ホントにひどかったのは1時間程度であった。夜9時に外に出てみると雨は上がり、暗い空を白い雲が南に向かって駆け抜けて行く。夜10時ころから小一時間ガレージに電気を着けて雪割草の植え替え。根腐れしている株も散見され、消毒してミズゴケ巻きにして植え込み。回復を祈る。

  夕食にホットプレートであぶって食べたメザシは美味かった。いつのころからか苦味が好きになったのだろうか。

04年10月8日(金)曇りのち雨
  いよいよ台風22号が9日に上陸するようだ。東海から関東にかけて上陸するトカ。上陸すれば今年9個目の上陸で、過去最多とのこと。先日の長雨で例年の10月1ヶ月分の雨量を超えてしまったとのことなので、今年の10月は3倍くらいの雨量になるのではないだろうか。植物への影響も少なからずありそうである。
  明日は植え替え作業もできそうもないので、ガレージに電気をつけて少しでもやろうかと思ったが、既に雨脚が強いって・・言うじゃナア〜イッ・・・断念〜ッ!!。結局、台風の準備で取りあえずガレージを整理して何年かぶりシャッターを下ろして一日が終わった。

04年10月7日(木)晴れ
  朝、一駅乗り越し。チョット体調が回復したかナと思うと、メイッパイ動いてしまうので、また元に戻ってしまう。今週も体が重い。
  台風22号が近付いているトカ。9日の土曜日に上陸の恐れがあるとかで、セッカクの休みが台無しになりそうである。

04年10月6日(水)晴れ
  ようやく晴れた。家に北側に置いてあるカンアオイが雨で少し傷んでいる。建物の沿っていくらかひさしの出ている場所の下に置いてあるのだが、ケッコウ雨が吹き込むのだろうか。いずれにしてもチョットした置き場所の違いで作がずいぶん違ってくる。

04年10月5日(火)雨
  昼休みに外に出たが、強い雨と風。そろそろ飽きてきた。秋晴れの空が恋しい。軒下のセッコクに久々に水遣り。

04年10月4日(月)雨
  秋の長雨に突入。屋根下の鉢の水遣りが心配だが、雨脚が強くてなかなか水遣りができない。出勤前に駄温鉢に球根類を植え付け。

04年10月3日(日)雨
  朝から本格的な冷たい雨。植え替えを進めようと、ガレージの入口で雨を避けながら作業を始めたが、雨脚が強くてシブキが吹き込む。簡単なカッパを探し出しきて作業を進めた。ケスハマソウを中心に15鉢ほど植え変えて早朝の部終了。朝食を摂ってから、近所の園芸店に駄温鉢を仕入れに出かけた。球根の植え込み用である。昼に帰ってきてから、昼食前にバルブ吹かしの春蘭の小苗を植え替え。午後から地元の山草会の会合に出かけた。ここで頼んでおいた雪割草の「静山」を入手。帰宅後。夜に眠れない反動が来て、夕方6:00前から夜8:00くらいまで寝てしまった。
  雪割草というのは、花のキレイさもあるが、希少価値が値段を決めるところがある。雪割草に限らず、需要と供給の関係なのだろうが、とてもTOPレベルの競争は出来ない。キレイと思える花を、自分の甲斐性の範囲内で集めながら、マイペースでやって行くのがいい。自分の甲斐性の範囲内でも持っていない花は山ほどあるわけだから。
  昨日は家事、今日は雨で思うように植え替えが進まず。カンアオイの植え替えも待っている。

04年10月2日(土)晴れ
  朝から体力的に動けそうな気配。寝る時間が夜中の1:00ごろになってしまったため、起きる時刻が少し遅れてしまった。なんとか6:00前には起き出して、チコの散歩。帰ってきてからガレージを片付けて植え替えの準備に入った。片付けながら、ナギランと春蘭を2鉢ほど植え替え。雪割草の植え替え用土を作って洗った。その後朝食の準備。朝食前に布団干し。朝食後、雪割草を15鉢ほど植え替え。少し疲れてきたので、体力と相談して休み休み作業をすることにした。昼から家の掃除開始。2階から1階まで掃除機をかけ、トイレ、キッチンのシンクにレンジ、玄関を掃除して、合い間に洗濯物の取り込み、布団の取り込みと寝床メイキング、カメ吉の水槽を洗い、午後4:00にはホボ終了した。そこから雪割草の植え替えに入ろうとしたが蚊の猛烈な攻撃に耐え切れず撤退。かみさんが蚊取り線香を買ってくるのを待つしかない。今年は随分長い間蚊取り線香を使うような気がする。
  昼食後に、Jさんから譲ってもらって、この秋植え込む予定の球根を写真撮影。


ツリパ・タルダ


ツリパ・ターケシュタニカ


バビアナ・オダラータ


サイアネラ・カーペンシス


ゲイソリザ・モナンサ


ラナケリア・マシューシー


ラナケリア・グラウシナ


ホメリア・ブレイニアナ

04年10月1日(金)晴れ
  会社では期初日。中間決算で忙しいはずだったが、順調に推移して定時に終了。会社帰りに山草会の委員会に立ち寄った。議題は全国規模の山野草連絡会の開催についてである。6年ほど前から既に数回の会合を持ち、今年は東京で行なうこととなった。そもそもは山野草趣味が自然破壊に繋がるといった指摘に対して、山草会が全国規模で連絡を取り合い、対応して行こうといった主旨で始まった。そうした指摘に対して正すことは正し、納得できないことは筋道を立てて主張して行くといった活動を組織的に行っていこうとするものである。都市部の山草会と自然の豊かな地方の山草会では自然保護に対して温度差が大きく、なかなか足並みが揃わないといった悩みがあったり、趣味の世界のことであるから、山草会の構成員の中でも考え方はマチマチであり、ナカナカ大変な活動ではある。自分としては趣旨には賛同するものの、金のかかる話であり、この不況で交際費を削りに削っている現状だと参加はなかなか厳しいものがある。思案のしどころ・・・